“ かわら ”ない景色

正月ボケもだいぶ抜けて、気付けば今月もあと少し。


正月を懐かしんでいるうちに、もうひと月経ちそうです。


そんな正月、行ってきました。


東京。


でも観光はいつ振りだろう!?


仕事で・・・ってのはあってもゆっくり見るのはなかなか。


東京駅1.JPG

東京駅は随分とキレイなコトになっていて、


東京駅2.JPG

中も教会チックな?美術館チックな?


東京駅3.JPG

まぁとにかく凄いコトになっていました。



ちょい前までは


『 東京 = 東京タワー 』


な私でしたが、


スカイツリー1.JPG

今や『 東京スカイツリー 』。


混んでる混んでるとは聞いていたけど、


展望デッキに行きつくまで、な、な、なんと2時間!!


スカイツリー2.JPG

今まで見たコトのない景色をみるコトは出来たものの、


ここまで上がった全ての人たちがダレまくっていたのは言わずもがな。


そりゃ2時間立ちっぱだから無理もない。


スカイツリー4.JPG

そのままソラマチ、ウロウロしてたらもう外は暗く、


スカイツリー3.JPG

一応、ソラマチダイニングからの別ショットも。


遠~くに見える山は富士山でございます。


神頼みは一切しませんが、正月からの富士山にとりあえず 『 ありがたやありがたや 』。


この日は天気も良くてしっかり見えました。



で、


今まで神頼みもしたコトのない、恐らく浅草にいた人間で一番場違いな私が、数十年ぶりに『 浅草寺 』へ。


浅草寺2.JPG

こんだけ晴天なら、いますわな、人。


本来なら『 雷門 』やら『 仲見世 』の雰囲気でも写真でも撮るべきだったんでしょうが・・・。


『 仁王門 』からでお許しを。


浅草寺1.JPG

そして見えてきました、ご本堂。


急勾配の大屋根にはキレイに瓦がびっしりと。


年の初めなコトも手伝って、それはそれは荘厳な雰囲気でございました。



ちなみに後で知ったコト。


ココの瓦、本瓦だとばかり思ってましたが違うみたい。


全てチタン瓦だって。


なんでも、


一般的なアルミ等の瓦の倍近くお高いらしいが、錆びる心配が無いから維持費が格段に安くなるんだとか。


重さも本瓦の1/3。


イニシャルコストを取るか、


ランニングコストを取るか、


ですね。



と、そんな瓦葺の屋根。


瓦5.JPG

住宅では陶器瓦( 粘土瓦 )が主ですが、


耐火性能や耐久性能・断熱性能に優れているのはもちろん、


最近の瓦は耐水性能や耐寒性能に優れたものも出てきています。


瓦1.JPG

とは言え、


勾配がキツイと屋根の面積も増えて、風に当たる面積も同様に増える訳で、


その影響は受けやすくなるし、


逆に勾配が緩かったりすると、強風時の雨なんかが瓦と瓦の間から入ってきたり・・・。


瓦2.JPG

もちろんしっかりと防水工事は施される訳ですが、


『 絶対に大丈夫 !! 』


と言えない部分だったりします。


瓦4.JPG

緩勾配には雪の問題も同様で。


秋田市内ではそう問題はなさそうですが、雪深い地域ではそのあたりも考えないといけません。



それでもやっぱり瓦は魅力的。


ガルバリウム鋼板の屋根とは違って錆びる心配はなし。


てコトは、


数十年後の “ 塗装し直し ” なんて必要はありません。


沿岸の地域では塩害がありますから尚更。


瓦8.JPG

ちょっと色濃いめのS型瓦や、


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それよりちょっと淡い色の瓦。


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赤やオレンジがもっと強めの瓦等々、


組み合わせや色の割合を変えて、その家オリジナルの雰囲気にするコトも可能。


瓦6.JPG

こういったF型瓦と呼ばれるフラットなタイプに、


J型瓦( 和瓦 )てのもありまして。


色だけでなくカタチもたくさん。


瓦10.jpeg

耐久性の高い、何十年もその良さが 『 か・わ・ら・ない 』屋根材。


地域的に難しい部分もあったりしますが、可能であれば是非是非!!




舟木